高阪鈑金工業SINCE 1926 — 大津・坂本
「勘と経験」だけに頼らない。自社開発のシステムで、工事ごとの原価を見える化しています。
お見積りをお出しすると、「なぜこの金額なのか」「相場と比べて高くないか」と気になる方も多いと思います。当社は、板金の材料費や職人の手間、経費を、工事一件ごとに正確に把握したうえで金額を決めています。どんぶり勘定で高くつけることも、無理な安値で受けて仕事の質を落とすこともしません。
この考え方を仕組みとして支えているのが、代表が自ら開発した現場原価管理システム「Costia(コスティア)」です。建築板金・工事業の現場に合わせて作られたシステムで、当社では日々の見積りづくりにこのデータを役立てています。
職人の日報・問屋の請求書・現場の経費レシート。日々の仕事の「ついで」に、工事ごとの原価が自動で集まります。
職人がスマートフォンから「その日どの現場に何時間入ったか」を記録するだけで、工事ごとの労務費が自動で計上されます。
問屋から届く請求書をアップロードすると、明細が自動でデータ化され、工事ごとの材料費として割り当てられます。
現場帰りに買った消耗品やガソリン代のレシートを撮影して送るだけで、工事ごとの経費として記録されます。
こうして集まった材料費・労務費・経費は、工事ごとに自動で集計されます。似たような工事のお見積りをつくるときは、過去の実績データを見ながら、根拠のある金額をご提案できます。安さだけを追い求めるのではなく、かといって不必要に高い金額をいただくのでもない。かかった原価を正確に把握したうえでの、適正な価格です。